がん対策推進企業アクション事務局では、下記の日程にて「職域におけるがん対策の最新情報」についてのセミナーを開催致します。
時 間 | 令和4年12月6日(火) |
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場 所 | 沖縄コンベンションセンター 会議場B5~B7 (沖縄県宜野湾市真志喜 4-3-1) |
参加費 | 【無料】 ※オンライン・会場ともご参加可能! |
登壇者 プロフィール | ①東京大学大学院医学系研究科 総合放射線腫瘍学講座 特任教授 がん対策推進企業アクションアドバイザリーボード議長 中川 恵一 東京大学大学院医学系研究科 特任教授、厚生労働省 がん検診のあり方に関する検討会構成員、 がんの緩和ケアに係る部会座長、文部科学省がん教育のあり方に関する検討会委員など。 東京大学医学部医学科卒業後、東京大学医学部放射線医学教室専任講師、などを経て、現職。 緩和ケア診療部長、放射線治療部門長などを歴任。著作には「コロナとがん」などがんに関する著書多数。 日本経済新聞でコラム「がん社会を診る」を連載中。 ②沖縄県保健医療部がん対策推進企業アクション 認定講師 原 利彦 福岡市内の映像制作会社に正社員(TV番組、CMのディレクター)として在職中。2017年に耳の後ろにできたシコリを検査したところ中咽頭がんと甲状腺がんの転移であることが発覚。いずれも状態はステージ4であったが、およそ半年間休職し、手術、放射線、抗がん剤治療を経て寛解。現在は復職し、経過観察中。闘病の経験を活かし、主に働く世代に向けた情報の発信と、患者や遺族の心のサポートに努めている。 |
プログラム | 13:00ご挨拶 厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課 13:05ご挨拶 がん対策推進企業アクション 事務局長 13:10沖縄県のがん対策の現状について 沖縄県保健医療部 13:20『コロナ下におけるがん対策』 東京大学大学院医学系研究科 総合放射線腫瘍学講座 特任教授 中川恵一 14:00休憩 14:10企業事例発表 14:30『45歳、妻子あるサラリーマンが、ある日、突然、がんステージ4で余命半年と告知されるとどうなるのか?』というお話 がん対策推進企業アクション 認定講師 原 利彦 14:50トークセッション 16:00閉会※プログラムと時間は予定であり、変更になる場合があります。 |
主催 | がん対策推進企業アクション(厚生労働省委託事業) |
共催 | 沖縄県 |
後援 | 宜野湾市、公益社団法人 日本医師会、全国健康保険協会 沖縄支部、沖縄県商工会連合会那覇商工会議所 |
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