日時　令和６年９月14日（土）14:00開演　大劇場
場所　国立劇場おきなわ
　　　浦添市勢理客４－１４－１（結の街隣り。無料駐車場完備）

（空席状況）
★8月1日（木）から発売。９月３日現在約87席残

【チケット料金】：全席指定
一般　2,500円　、学生割　大学生等2,000円、３歳以上高校生以下1,000円　障がい者割2,000円

友の会について、国立劇場おきなわ開場20周年記念入会キャンペーン中です。
今なら入会金０円、年会費1,050円のみで友の会に入会できます。
（詳細はホームページをご確認ください。）
友の会に入会いただけましたら、即時、友の会価格でチケットを購入できます。
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　国立劇場おきなわでは、未来へとつながる新たな作品の創造を目指して、組踊上演300年記念の年に当たる令和元年度から、「新作組踊戯曲大賞」の公募事業をスタートしました。
　第３回新作組踊戯曲大賞で奨励賞をとった２作品を舞台化して、今回一挙に上演します。
　前回、令和４年度の新作組踊の上演では、嵐のシーンは臨場感たっぷりに、亡き父の想いとともに舞うラストシーンは、幕の後ろに立つ白い着物の父親役の姿が浮かび上がり、息子とともに亡き父が舞う、幻想的で感動的な演出となりました。
　今回の新作組踊も、新作ならではの演出にご期待ください。

＜あらすじ＞

【第一部】
新作組踊「玉掛けの糸」作：鈴木耕太　　　　　　　　　　　
演出 振付：金城真次
　山奥に一匹で住む蜘蛛の真嘉戸は、毎日獲物をとって暮らしていたが、他の者の命を奪って生きることに疑問を抱いていた。若夏のある日、美しい娘・真露と森を楽しんでいた父親・蝶大主が、偶然にも真嘉戸の巣にかかってしまい、大騒動になってしまう。この出会いが真嘉戸と真露の運命を変えていくことになるのだが、果たして、結ばれないはずの天敵同士である真嘉戸と真露の恋の行方は？

【第二部】
新作組踊「恋染の手巾」作：大城貴幸
演出 振付：比嘉いずみ　音楽監修 ：大城貴幸
　今帰仁生まれの佐久田之子は亡き父の代わりに、遠く離れた沖永良部島に勤めており、島の娘である真鶴と契りを交わす。真鶴から子ができたことを聞いた佐久田之子は喜ぶが、どこか浮かない顔をしていた。心配した真鶴が訊ねると、今帰仁に残してきた母が病に伏しているという。真鶴の勧めにより、故郷へ一度帰ることにした佐久田之子。旅立つ佐久田之子へ真鶴が想いを込めて染めた手巾を手渡し、2人は再会を誓い合う。そんな中、琉球と薩摩が開戦し、2人は生き別れとなってしまい・・・。

日時　令和６年９月28日（土）14:00開演　大劇場
場所　国立劇場おきなわ
　　　浦添市勢理客４－１４－１（結の街隣り。無料駐車場完備）

（空席状況）
★8月1日（木）から発売。９月３日現在約320席残

【チケット料金】：全席指定
一般：3,700円　友の会：2,960円　
学生割：大学生等2,000円、３歳以上高校生以下1,000円　障がい者割2,000円

友の会について、国立劇場おきなわ開場20周年記念入会キャンペーン中です。
今なら入会金０円、年会費1,050円のみで友の会に入会できます。
（詳細はホームページをご確認ください。）
友の会に入会いただけましたら、即時、友の会価格でチケットを購入できます。

https://www.nt-okinawa.or.jp/tomonokai
https://www.nt-okinawa.or.jp/ticket-info/web-ticket

【問い合わせ先】
国立劇場おきなわチケットカウンター
TEL:０９８－８７１－３３５０