■国立劇場おきなわ令和7年2月 琉球舞踊公演 琉球舞踊特選会のご案内について
国指定重要無形文化財「琉球舞踊」保持者らの出演で、至高の技芸を披露します。
今回は、第2次認定保持者と第3次認定保持者による一人舞を中心に琉球舞踊を2日間に渡りご堪能いただきます。
8日(土)は、県指定無形文化財「沖縄伝統音楽箏曲」保持者による箏曲斉唱、
9日(日)は国指定重要無形文化財「組踊」地謡保持者による古典音楽斉唱により、それぞれ華やかに幕開けいたします。
★お得な2日通し券も販売します。
日時 令和7年2月8日(土)、9日(日)14:00開演 大劇場
場所 国立劇場おきなわ
浦添市勢理客4-14-1(結の街隣り。無料駐車場完備)
(空席状況)
★1月4日(土)から発売。1月22日現在
2月8日(土)333席残、2月9日(日)356席残
【チケット料金】:全席指定
一般:4,200円 友の会:3,360円
2日通し券:6,300円
学生割:大学生等2,000円、3歳以上高校生以下1,000円 障がい者割3,360円
友の会に入会いただけましたら、即時、友の会価格でチケットを購入できます。
https://www.nt-okinawa.or.jp/tomonokai
https://www.nt-okinawa.or.jp/ticket-info/web-ticket
【問い合わせ先】
国立劇場おきなわチケットカウンター
TEL:098-871-3350
■国立劇場おきなわ令和7年2月 組踊公演 具志川大軍のご案内について
組踊保存会が平成21年に復活上演し、国立劇場おきなわの自主公演としては初上演となります。
数々の舞踊や、福地大主の2人の娘が男装して敵討に向かう道中の場面など、他の敵討物には見られない演出で変化に富んだ作品です。どうぞお楽しみください。
【あらすじ】
摩文仁之按司は、知勇に優れている具志川之按司を亡き者にしようと、按司が踊り好きであることを利用して、三月三日の遊びに誘い出し、命を奪ってしまう。さらに、具志川之按司の妻、金松(若按司)、虎松(赤子)を捕らえるように臣下に言いつけるが、妻子は逃げ出し山原へ向かう。
一方、具志川之按司の最期を聞いた山城大主は憤慨し仇討ちを決意。その道中で具志川之按司の妻子と再会し、かくまうことにする。主君とともに命を奪われた福地大主の遺児、乙鶴と玉松姉妹もまた、父親の仇を討つために山城大主の元へとかけつける。勢揃いした具志川之按司の臣下達は、不意に攻め込むのは武士の名にかかわることだとして、摩文仁之按司にあらかじめ宣戦布告する。城に攻め込んだ一行は、首尾良く摩文仁之按司を捕らえ、主君の命日に当たる三月三日に墓前で成敗することにする。
日時 令和7年2月22日(土)14:00開演 大劇場
場所 国立劇場おきなわ
浦添市勢理客4-14-1(結の街隣り。無料駐車場完備)
(空席状況)
★1月4日(土)から発売。1月22日現在279席残
【チケット料金】:全席指定
一般:3,700円 友の会:2,960円
学生割:大学生等2,000円、3歳以上高校生以下1,000円 障がい者割2,960円
友の会に入会いただけましたら、即時、友の会価格でチケットを購入できます。
https://www.nt-okinawa.or.jp/tomonokai
https://www.nt-okinawa.or.jp/ticket-info/web-ticket
【問い合わせ先】
国立劇場おきなわチケットカウンター
TEL:098-871-3350